GWも終わり、いよいよわたしは手術前モードに入っております。
看護師さんからは、5月入ったら禁酒しようね、と言われておりましたが、
GWは飲む予定を入れてしまっていたので、禁酒はGW後半からスタートしました。
子宮筋腫の手術を5月中に行います。
レルミナを2ヶ月飲み続け、9.5センチから7.5センチまで小さくなり、
腹腔鏡手術で行うことになりました。
良かったです。
手術前にいくつか検査を受けたので、今回はその検査についてつづっていきます。
腹腔鏡手術前の検査項目
わたしが受けた検査は下記の項目でした。
採血(計3回)
尿検査(1回)
子宮体がん検査(1回)
レントゲン
心電図
自己血貯血
PCR検査
MRI検査
という感じです。
その中で、痛みが伴った検査は3つ。
痛みの順番で並べると、
1位 子宮体がん検査
2位 PCR検査
3位 自己血貯血
です。
それぞれの痛みの詳細ですが、
子宮体がん検査
調べてみると人によって痛みがある人とない人がいるみたいです。
わたしの場合、子宮の位置により、先生もやりづらそうでした。
それにより、それはそれは痛かった…
痛すぎて冷や汗かいたし、「痛い~…」って声出ました。
終わった後も数時間、弱めの生理痛のような痛みが続きました。
「座薬する?」って聞かれましたが、座薬やったことなくて怖かったので断りました。
PCR検査
ご時世的にコロナ感染のチェックは必須。
唾液で検査するものと思っていたら、鼻綿棒でした。涙
両方の鼻に順番に長めの綿棒を突っ込まれるスタイルです。
「そんなにー?」ってくらい奥に突っ込まれた後に、奥で軽くこすられます。
思い出すだけで、嫌な痛みを思い出す~。。。
涙出ました。
一瞬だから我慢できるけど、しばらくは受けたくないな~…
自己血貯血
これは、通常であればチクッとした針の痛みで終わるものだと思います。
わたしの場合は、ちょっと不運で、点滴の針がなかなかうまくいかず、
3回目でやっと成功!という感じでした。
失敗の2回が神経にあたってるような痛みで辛かったです。
そして、その後1週間くらいアザが残りました。
でも、点滴あるあるらしいですね。
「血管ちゃんとでてるのにごめんなさいー!」
ってすごく謝られたので、むしろ申し訳なくなっちゃうくらいでした。笑
採血自体は順調で、400mlを体感5分くらいで終わりました。
たぶん早い方だと思います。
採血されている間、血管の動きをよくするためか、
細長い小さなクッションみたいなものをニギニギさせられました。
この3つの検査以外はほぼ痛みなしでした。
健康診断とかで慣れている検査も多かったですね。
検査にかかった時間
検査項目がそこそこボリューミーであったため、
1日ではおさまらず、2日間に分けて検査しました。
2日とも、
10時くらいに来院し、お会計を済ませ、病院を出るまでが15時半~16時くらい
という感じでした。
(待ち時間が発生したため、お昼休憩も取っています)
そこそこな時間を要しますよね。
今は無職だからなんぼでもですが、これが働いてたら無理だったなーと思います。
半休じゃきかないから、2日間まるっと休み取らねばならない。
手術でも休み取って、検査でも休み取るってなかなか厳しいよなー…
検査以外にも
・婦人科の先生からの説明
・麻酔科の先生からの説明
・看護師さんからの説明
・薬剤師さんからの説明
も受けました。
その時間も含んでいます。
術前検査にかかった費用
現在、仕事を辞めて、新しい保険証を申請中のため、
今回の検査費用はすべて自費となりました。
※保険証入手後に返金していただきます。
費用合計:72,760円 ※全額自費
でした!
保険がきく場合は、3割負担になるので、
本来であれば2万円程度という感じでしょうか。
後から5万円くらい返ってくるな~と思っておきます。
カード決済できたので、ポイント得したな~♪
いよいよ入院までのカウントダウンが始まっています。
禁酒や入院準備などがんばります!