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いろいろ

【退職時】扶養控除申請に必要な書類まとめ【申請先/手配先】

40歳を目前にして、本格的な妊活を決意し、会社を辞めました。
そして、これを機に夫の扶養に入ることにしました。

扶養控除申請に必要な書類が少しややこしかったので、備忘録も兼ねて申請内容をまとめてみました。
同じような申請が必要な方のお役に立てればうれしいです。

扶養控除申請の申請先


扶養にいれてもらう人の会社に申請を行います。
わたしの場合は、夫の会社の扶養にいれてもらうので、
夫経由で、夫の会社に申請をしてもらいます。

扶養控除申請に必要な書類


わたしの場合は下記の書類を求められました。
会社によって必要書類が異なる場合もあると思うので、
申請の際にはご確認ください。

・健康保険 被扶養者異動届
・家族状況報告書
・雇用保険にまつわる誓約書
・所得税証明書 もしくは 課税金証明書のコピー
・住民票コピー
・離職票

【申請先の会社のフォーマット】


・健康保険 被扶養者異動届
  記載内容
  対象者(わたし)の生年月日、収入、申請理由、発生年月日等
・家族状況報告書
  記載内容
  扶養申請するに至った経緯、収入状況、過去3年の勤務先等
・雇用保険にまつわる誓約書
  記載内容
  雇用保険の失業給付について  

上記の種類は、申請先の会社からフォーマットをいただきました。
わたしの場合は紙の申請書だったので、念のため、コンビニでコピーを取って記入しました。

【コンビニで手配できる書類】


・所得税証明書 もしくは 課税金証明書のコピー
・住民票コピー


上記2つの書類は、なんとコンビニで手配可能です
ただし、マイナンバーカードを持っている必要があります。
便利すぎてびっくりした。
こういう書類もコンビニでゲットできる時代なんだなあ・・・。

【前職の会社から手配してもらう書類】


・離職票
こちらは前職の会社での手配が必要なので、退職時に人事や管理部の担当の方へ依頼が必要です。
会社によっては、お願いしないと手配してもらえないので、退職時に確認しておいたほうが安心です。

書類によって、手配する先が異なりますので、計画的に申請できるように、
スケジュール立てて進めていくと良いと思います